2022-01-01から1年間の記事一覧
「一条工務店のグランスマートを見に行った」 困ったことがあった。 一条工務店か三井ホームで迷っていたのに、スウェーデンハウスさんまで候補になってしまった。そうなってしまったのは、一条さんに43坪ほどの間取りと見積もりをお願いしたところ、僕らの…
「ボストンは比較的治安が良いと言われている」(長女1歳2ヶ月) 困ったことがあった。 日本からアメリカに引っ越した人の多くの人の心配事は言葉とか文化とかよりも、治安ではないだろうか? 男の独り身であれば、そんなに心配しないかもしれないけど、乳児…
屁理屈に困る!<上>(自閉症児篇)の続きです。 加配制度が明文化されない理由を探ってみた。嘘や誤解や説明不足が生まれるのは、そもそも文章化された制度になっていないことが問題なんだけれども、なぜ、保育園のルールは文章化されないのか。誤魔化しや…
「加配保育の取り組みがよく分からないこと」(長女3歳7ヶ月) 困ったことがあった。 長女が通う保育園にはさまざまなルールや取り決めがある。たぶんそれはどこの保育園にもあることだろうけど、この保育園で困るのは、それが文章化されずに、その都度、突…
「auひかりのキャッシュバック期限が切れて、ウォーターサーバーの営業電話」 困ったことがあった。 帰国してから、いろんな手続きをした。生活をはじめるときには、電気ガス水道の他にネット回線も必要になる。 ネット回線を開こうと調べると、いろんなネッ…
「スウェーデンハウスのセミオーダーはいいかも」 困ったことがあった。 仮契約をした一条工務店さんが住宅ローンの事前審査手続きをやってくれるということで、住宅展示場のモデルハウスに行った。一条さんも住宅ローンを扱っている。借りる額の一割くらい…
「家賃は上がるものらしい」(長女1歳6ヶ月) 困ったことがあった。 ボストンで住んでいたボロいアパートも契約からもう時期一年という頃、噂には聞いていた賃上げの話があるかのかどうかとそわそわしていた。契約は一年更新ということもあって、あと一年も…
「僕は僕で聴覚過敏だったりする」(長女4歳6ヶ月) 困ったことがあった。 長女が一年くらい通っている療育がある。そこはアート系の療育で、長女はいつも楽しみにしている。そこに行っているからなのか分からないけれども、いろいろなことで発達の遅れがあ…
「室内喫煙のための空気清浄機」 困ったことがあった。 僕は喫煙者だ。 ちょっと前までは喫煙者というだけでボコボコにされた気がするけれど、最近は、そんなにボコボコにされないような気がするのはなんでだろう? とはいえ、子供が生まれてから、というか…
「子供1人に1部屋与えたい!」 困ったことがあった。 土地が決まった。土地が決まるということは、どのくらいの建物が建てられるかも決まったということになる。土地の広さもそうだけれども、建蔽率や容積率などで建てられる家の条件も変わってくるだろう。 …
「フライパンはどうしたらいいのだろう?」(長女2歳3ヶ月、双子2ヶ月) 困ったことがあった。 ボストンのキッチンは、電気コンロだった。電気コンロというと、僕が20歳くらいの頃には良く見かけたもので、友人アパートにあったりして、その使いにくさをネタ…
「長女の独特な羞恥心」(4歳6ヶ月) 困ったことがあった。 言語認識が1年6ヶ月遅れていると診断された長女も、4歳を超えたあたりから言葉が増えてきた。論理的に、順序立てて話せるようにもなってきた。 論理的と言っても、「なになにだから、なになにする…
救急車に困る!<上>のつづきです。次女のために救急車を呼びました。 困ったことがあった。 今から考えれば、救急車を呼ぶべきだったのか分からない。救急車は緊急性の高い人が利用するものだと思うし、救急外来にしても僕はほとんど利用しない。子供が高…
「名古屋に引っ越してきてから3回目の救急車」 困ったことがあった。 救急車を呼んだことがあるという人はどれくらいいるだろう。僕は、名古屋に引っ越してくるまで一度も呼んだことがなかった。 僕が、3歳か4歳の頃、我が家で大変なことが起きてしまって、…
「宿泊体験に困る!」<上>(新築篇)の続きです。 一条工務店さんに半ば決めていた僕は、宿泊体験で信仰が揺らいでしまって、困っていた。 つづき 三井さんの街中モデルハウスは、玄関も窓がついたシュークロークも素敵だった。妻は、もうこの家を買いたい…
「宿泊体験の説得力」 困ったことがあった。 土地がまだ決まる前に、三井ホームさんの宿泊体験に申し込んでいた。同時期に、一条工務店さんの宿泊体験も申し込もうと思っていたけれども、一条さんは大人気ということもあって、宿泊体験は予約でいっぱいだっ…
「キッチンは汚いのが普通」(長女9ヶ月) 困ったことがあった。 アメリカに二年間いました、そして、ましてや日本でも有名なボストンに、なんていうと、素敵なところにいたように思われやすい。 実際、いろいろと素敵なところもあるし、良いと思ったところ…
「余所者だけが問題を起こしているかもしれない」(長女4歳) 困ったことの続きです。 他にも仲良くなったお母さんがいる。とても明るくて前向きなお母さんだけど、その方は一年以上経ってから、クラスの保護者たち同士のLINEグループがあるのを知ったらしい…
「問題になったのはうちだけらしい」(長女4歳) 困ったことがあったと、書く前に、最近、一つ一つの記事がダラダラと長くなり過ぎてしまって毎日読んでいただいている方に負担をかけてしまっているような気がしております。当初は、1200字から1600字くらい…
「家電の進歩についていけない」 困ったことがあった。 2020年に帰国して、テレビ、洗濯機、冷蔵庫とたくさんの家電を一気に買った。家電にはそんなに興味もなかったこともあって、改めて家電を買おうと思うと、情報の洪水に合った感じで、頭がパンパンにな…
「予想より早く土地が見つかった」 困ったことがあった。 家を建てると決めてから、思った以上にとんとん拍子で事が進んでいる。スピード感がえぐい。 10年以上前に家を建てるときには、土地選びだけでもそこそこ時間がかかった。3ヶ月以上は土地探しに時間…
「アメリカでの口座はどこで開いた方がいいのだろう?」(長女2歳) 困ったことがあった。 日本からアメリカで暮らすことになったときにまず困るのは、銀行だ。そんなこともあまり考えないままアメリカに行ってしまったので、アメリカに着いてから銀行のこと…
「すごい先生がやってきた」(長女4歳6ヶ月) 困ったことがあった。 長女の合理的配慮をめぐって、すったもんだというか、紆余曲折を経て、合理的配慮がなされるようになったことはもう書いた。 反省点というわけでもないけど、一番最初の面談で主任に嘘をつ…
「子供3人分の氷嚢」 困ったことがあった。 うちには子供が3人いる。そのうち二人は双子だ。双子だと困ることがたくさんあるけれども、中でも同じものを二つ用意しなければならないというのが地味に困る。 服や靴などでも、同じものが手に入らなかったときに…
「固定金利か変動金利か、それが問題だ」 困ったことがあった。 急に家を建てることになったということもあって、住宅ローンのことも全く調べていなかかった。ニュースなどで異次元だか異世界だかの金融緩和とか低金利とか言われても、普段、金融関係の仕事…
「幼児アニメってあまり見てこなかった」(長女2歳) 困ったことがあった。 長女が生まれるまで幼児用の番組やアニメなどをほとんど見たこともないというのもあって、それがどういうものかもよく分かっていなかった。 僕にも子供時代があったのだから、そう…
「合理的配慮はすべて解決、だけどスッキリしない」(長女4歳) 困ったことがあった。 長女の合理的配慮をめぐる話し合いは、保育園が全面的な非を認めることとなり、僕らの要求は叶えられることになった。他の保育士にどの程度、この話が伝わっているのか分…
「ヤフオク!とメルカリに出品した」 困ったことがあった。 帰国してから、フリマアプリを使うことが増えた。最初は子供の服や靴などを買っていたけれど、だんだんと僕や妻の服も買うようになった。ヤフオク!もメルカリも以前は使ったことのないものだった…
「土地勘のない場所での土地探しに便利なアプリ」 困ったことがあった。 土地を探すにしても、どこを探せばいいのかも分からない。長年住んだ東京であれば、どこ地域はどんな感じで、どんな路線なのか、地価はどのくらいだとか、仕事であちこち行ったりもし…
「夏が来るとアメリカのセールを思い出す」(長女1歳10ヶ月) 困ったことがあった。 日本にいたときというか、子供が生まれる前というか、20代、30代と僕は本以外のものに執着しなかった。とくに20代の一人暮らしの頃は家具も家電もほとんど持たず、机にして…