2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
代理店に困る!<1>(ボストン篇)の続きになります。 突然、服の話をしはじめてしまった。読書くらいしか趣味がなった僕なのに、アメリカで育児をして帰国すると突然、服好きになってしまったものだから、帰国して知り合いに会うと不思議がられたものだ。…
「好きなブランドができて育児ノイローゼが治ったこと」(長女1歳6ヶ月) 困ったことがあった。 僕は元々、洋服などに興味がなかった。というと語弊がある。高校生くらいまでは人並みに興味があった。洋服や靴が好きだった弟の影響もあって、当時の流行りの…
書斎に困る!<3>(新築編)の続きです。 ハウスメーカーの営業さんと話していると、「夢の書斎」みたいなことを言ってくることが多々あった。しかし、彼らから勧められる書斎は、僕が望むような書斎ではなかった。僕が望んでいるのは、もはや「書庫」とで…
書斎に困る!<2>(新築編)の続きになります。 本好きで読書と本収集が趣味である僕は、長年、本と本棚のことをたくさん考えてきた。本棚は、今まで、10台近く利用している。中でもスライド式の本棚がとても気に入っていた。収納量はもちろんだけれど、奥…
書斎に困る!<1>(新築編)の続きです。 僕は、本を集めてしまうタイプの本好きだ。本の内容だけでなく、本そのものが好きというのもある。もちろん、本を頻繁に買う言い訳として、好きな出版社を応援するとか、個人で蔵書して後世に伝える義務がある、と…
「本とともに生きる」 困ったことがあった。 僕はたくさん本を持っている。18歳の頃から少しずつ本を集め、趣味といえば読書くらいしかなかったのだから、本がたくさんあるのは仕方がない。古本屋に行って棚の上の方にある少々高めの本を手にいれるためにア…
支援級に困る!<4>(自閉症児篇)の続きになります。 もし、幼稚園や保育園、または入学時に支援級が勧められたら、支援級がどういうところなのかという説明を聞いてみるといいと思う。あまり行かないお店でクレジットカード付きのポイントカードを勧めら…
支援級に困る!<3>(自閉症児篇)の続きです。 子どもに軽度知的障害や発達障害があると分かったとき、あるいは指摘されたときに、通常級に行く方がいいのか、支援級に行く方がいいのかというのは、子どもの状態(精神状態も含めて)や家庭環境(保護者や…
支援級に困る!<2>(自閉症児篇)の続きです。 ちょっとデリケートな話題だ。子どもに軽度とはいえ障害があったり、発達障害があるということをすんなり認められる親というのはあまりいないだろう。また、支援級を勧められたときに、支援級がどういうもの…
支援級に困る!<1>(自閉症児篇)の続きです。 小学一年生になった長女は、支援級に入った。療育センターや小学校からは、通常級にも行けるという話ではあったけれども、最終的に通常級に行くことになったとしても、まずは長女のサポート体制が構築される…
「通常級か、支援級か選ぶのは保護者だけれど・・・」(長女6歳6ヶ月、次女三女4歳5ヶ月) 困ったことがあった。 長女が小学校に入学した。軽度知的障害と自閉症が診断されているため、支援級に通っている。支援級で長女はのびのびとできているようだし、先…
おもちゃ部屋に困る!<3>(主夫篇)の続きになります。 三姉妹が使用するおもちゃ部屋は、なかなか片付かない。長女は片付けをするけれども、毎回のように、三女が散らかしたおもちゃを片付けることが嫌になることもあるらしい。これは大人だってそうだろ…
おもちゃ部屋に困る!<2>(主夫篇)の続きになります。 幼児が3人いる我が家では、ほんの数十分でびっくりするくらいおもちゃが散乱していることがある。子どもによっては1人でも散らかし放題なタイプもいるかもしれないけれど、うちの三姉妹は、一人一人…
おもちゃ部屋に困る!<1>(主夫篇)の続きになります。 育児の困難さは、環境の違いなどによっても大きく変わるけれども、子どもの年齢や人数によっても大きく変わる。いま、僕が大変だなあ、と思っていることでも、乳児のときの大変さに比べれば、大変だ…
「おもちゃのお片付けとの戦い」 困ったことがあった。 家事と一口に言ってもいろいろとあるように、育児もまた何か一つを指すものでもない。乳児の世話であれば、授乳やミルクあげを想像してしまいがちだけれども、授乳は男の僕には分からないとしても、ミ…
新築アパートメントに困る!<3>(ボストン篇)の続きになります。 ボストンに来ている駐在員たちの環境とても良いと思った。でなければ、新築のアパートメントになんか住めない。そんな待遇の良さから、ちょっとエリート意識やセレブ意識に勘違いして目覚…