2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「子乗せ自転車をまた買うことになった」 困ったことがあった。 子乗せ自転車というのがある。前や後ろにチャイルドシートをつけた自転車のことで、育児の味方として多くの人に愛されている。いや、愛されているというよりも、必要に迫られて利用していると…
子供部屋に困る!<4>(新築篇)の続きです。 年の近い子供のたちの部屋割りにはなかなか頭を悩まされた。それぞれの特徴も違う。また長女の障害特性のことも考えなければならないということもあって、すっきりとした答えがでなかった。家を建てるにしても…
子供部屋に困る!<3>(新築篇)の続きになります。 子供の部屋をどうするかというときに、アメリカ式であれば、乳児の部屋を乳児の成長に合わせて変化させていけばいいのだろうけれど、子供3人でそんなに年齢歳がないというか、次女三女は双子だったという…
子供部屋に困る!<2>(新築篇)の続きです。 子供3人だとしても子供部屋は一つで十分という考え方もあるだろう。国民的アニメのサザエさんであれば、男女の兄弟であるところのカツオとワカメは子供部屋一つだし、国民的アニメのちびまる子ちゃんにしても姉…
子供部屋に困る!<1>(新築篇)の続きです。 育児をするにあたって、快適に、というレベルの話ではなく、必要な物として、子供部屋というのがあると思う。アメリカなどでは生まれたての子供に1人の部屋を用意するという考えが根強い。もちろん、アメリカと…
「子供3人だから困るのか、三姉妹だから困るのか、双子だから困るのか」 困ったことがあった。 僕らが家を建てることになったいくつかある理由の中に3人の子供にそれぞれ部屋を与えるためというのがある。もちろん、子供部屋だけでなく、在宅で仕事をするこ…
双子出産に困る!<4>(ボストン篇)の続きになります。 妻プランは順調だった。ただ、そのプランの中で僕がわたわたとしているだけだった。渡米前に最初の子供を産み、ボストンにいるときにも出産する。子供の数は合計3人という妻の計画は、もっとも短い期…
双子出産に困る!<3>(ボストン篇)の続きになります。 妻の計画通りに、1人目は渡米前に出産した。妻の計画では子供は5人欲しいということだったけれど、子供5人は現実的ではないということから、妻の計画は子供3人となったが、これも現実的ではないとい…
双子出産に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 妻の人生計画においては、子供は5人ということだった。どこまで本気かは分からない、そしてなぜ子供を5人欲しいのか、理由を聞くのも怖くて聞けなかった。ただ、1人目の妊娠と育児だけで手いっぱいな僕から…
双子出産に困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 妻の人生計画は順調だった。僕と出会う前にしても周囲の人たちからは、計算高いと思われるくらいに、順調に計画を進めている。もちろん、そばでみていると、その順調さの中には、計算高さというよりも、目…
「双子はボストンで生まれた」(長女2歳1ヶ月、双子誕生) 困ったことがあった。 妻は人生に愛されていると言われることが多いらしい。そう言われることの原因の一つが、人生計画が妻の思い通りに行っていると周囲に思われている、というのがある。人生計画…
続・クレーマーに困る!<4>(自閉症児篇)の続きです。 僕はいつの間にか、悪魔の証明に誘導されていたのかもしれない。相手が誠実で論理的な人であれば、僕をクレーマーとするからには、クレーマーである理由を示すだろう。しかし、市役所とその代理人は…
続・クレーマーに困る!<3>(自閉症児篇)の続きです。 市役所とその代理人から、情報公開請求系クレーマーと、個人的に優遇を強要する優遇系クレーマーという二つのジャンルのクレーマーとして認定されている。情報公開請求系クレーマーに関しては、判例…
続・クレーマーに困る!<2>(自閉症児篇)の続きです。 役所がクレーマーに認定する場合、いくつかの代表的な例がある。情報公開請求系クレーマー、個人的な優遇を強要するという優遇系クレーマー、あとはなんだろう、カスタマーハラスメント系とか、上司…
続・クレーマーに困る!<1>(自閉症児篇)の続きになります。 市役所からクレーマー扱いされている僕は、なぜクレーマーと見なされているのか調べてみることにした。まずは、僕の常軌を逸した質問、指摘によって市の通常業務に支障が出ているという、情報…
「市役所はどうしてもクレーマーにしたい」(長女6歳、双子4歳11ヶ月) 困ったことがあった。 市役所からクレーマー扱いされるに至ったことはすでに書いたけれども、なぜクレーマー扱いされているのかはよく分からない。難しい言い方をすれば、市役所は僕が…