2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
問題の共有に困る!<2>(自閉症児篇)の続きになります。 以前、通っていた保育園で仲の良いお友達とも、長女が物のトラブルがあった。長女は長女でとくに気にしていない様子には見えるけれども、親としては、その物自体の金額的な価値というより、その物…
問題の共有に困る!<1>(自閉症児篇)の続きです。 子供はみんなそう、と言えばそうなのかもしれないし、物のトラブルは大人にだってあることだ。まあ、大人になってから「あげた」「あげてない」などのトラブルや、人の物を執拗に欲しがるというのは、何…
「長女のスカートをお友達が履いている」(長女6歳2ヶ月、双子4歳1ヶ月) 困ったことがあった。 以前から、長女の周辺では物に対するトラブルがときどき起こっていた。このトラブルは姉妹間で起こっている分には、僕らが介入できるからいいとしても、長女の…
食洗機用洗剤に困る!<4>(主夫篇)の続きになります。 食洗機には、業務用と家庭用という大きな違いがまずある、ということはおいといて、ご家庭で使うときには、卓上かビルトインかという違いもある、そのこともおいといて、ビルトインの場合には、日本…
食洗機用洗剤に困る!<3>(主夫篇)の続きになります。 食洗機と食洗機用洗剤の話をしていたはずなのに、いつの間にか哺乳瓶の話になっていた。それはそれで仕方のないことで、乳児の育児において、哺乳瓶洗いはおむつ替えと並んで比重の大きい作業でもあ…
食洗機用洗剤に困る!<2>(主夫篇)の続きになります。 食洗機が好きな僕は、どんな食器もまずは食洗機で洗ってみるというチャレンジャー精神がある。食洗機が家事、いわゆるシャドウワークからの解放のために誕生したという物語が好きということもあって…
食洗機用洗剤に困る!<1>(主夫篇)の続きになります。 僕は食洗機が好きだ。16歳の頃に業務用の食洗機に出会ってから、食洗機を見るとワクワクする。食洗機なんてどれも同じだという意見を尊重しないわけじゃないけれども、そう、確かに、皿が洗えればい…
「食洗機の洗剤と息抜きについて」 困ったことがあった。 我が家では、食洗機を使っている。家を建ててから納入まで三ヶ月から半年かかると言われたボッシュの食洗機、そして一ヶ月待つ度に1万円値引きされるという食洗機で3年ほど待てば実質無料になる食洗…
暖房に困る!<4>(新築篇)の続きです。 全館空調の冬は、快適だった。危惧された底冷えもほぼなく、湿度は何もしないと低いけれども、50%くらいであれば加湿器を使えば維持できる。結露の発生は、ペアグラスのアルミ複合サッシだからだと思うけれど、深夜…
暖房に困る!<3>(新築篇)の続きになります。 一条の営業さんから言われていた「全館空調だと床が冷える」ということは、事実ではあった。事実ではあったけれども、営業さんが動き入りで示してくれた「ひえっ!」と言って足の裏を見つめるような冷たさで…
暖房に困る!<2>(新築篇)の続きになります。 床暖房に惹かれていた僕がいる。僕はポカポカする床でゴロゴロしたいと思うようになってしまった。こんなことは若い時には全く思わなかったことだ。お爺さんに近づいているのか、猫に近付いているのかはさて…
暖房に困る!<1>(新築篇)の続きです。 高気密高断熱の家であるのなら、全館空調はいらない、というのは前に建てた家で思ったことだった。中心になる部屋の個別エアコンでどうにかなるものだし、家族が少ない場合は、人がいる場所なども限られている。全…
「全館空調は快適だ、あったかい、あったかいけれど」 困ったことがあった。 我が家は全館空調を採用している。空調関係の仕事をしている弟からは、「全館空調はやめておけ」と言われたし、一条工務店の営業さんからも全館空調の問題点は聞いていた。それに…
いい加減に困る!<4>(ボストン篇)の続きになします。 アメリカは、日本人というか、神経質な僕からすると、いい加減すぎる。いい加減さにイライラして、不満たらたらだ。しかし、どういうわけか、その不満などを言葉に乗せて、ここがおかしい、これはこ…
いい加減に困る!<3>(ボストン篇)の続きです。 僕が住んでいたアパートメントの管理人さんはとてもいい加減な人だった。いい加減な人であるが故に、いい加減な状況に対する対応もいい加減にやってくれる人だった。いい塩梅という意味でのいい加減のよう…