2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「次の日は腰痛確定」 困ったことがあった。 我が家は、三人姉妹がそれぞれの部屋を持てるような間取りになっている。一つ一つの部屋は狭いけれども、それぞれ4畳となっている。子供たちが小さいときに家を建てることを考えると、いくつか選択肢があるように…
予防接種に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 日本とアメリカでは、多少、予防接種の種類や時期が違っている。日本の母子手帳を見ながら、アメリカで予防接種を受けようとすると、なんかちょっと違うなあ、と思うこともある。日本では分けられている予…
予防接種に困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 乳幼児は、予防接種のスケジュールが立て込んでいる。子供を産んだ場所にそのまま住んでいるのであれば、区役所なり市役所なり、予防接種の問診票なども送られてくるけれども、引っ越しが多いと、ちょっと…
「アメリカと日本で予防接種を受けると混乱する」(長女2歳5ヶ月、双子4ヶ月) 困ったことがあった。 子どもが生まれてからすることに、予防接種というのがある。乳児検診やなにやらとこなしていくと、次々に予防接種を受けることになる。乳児育児の記憶は大…
確定申告に困る!<6>(新築篇)の続きです。 家を建てたいと妻が言い出したとき、僕はすぐに住宅ローンの種類を調べ、簡単審査をやり、各種助成金、補助金、そして住宅ローン控除について調べた。土地やハウスメーカーなどを調べるのは、その後だった。 補…
確定申告に困る!<5>(新築篇)の続きです。(予約投稿の日時を間違えてしまったため、日時訂正しました!) 長々と、10年以上前の家づくりと今の家づくりの金額の違いについて書いていた。金額上だけ見れば、500万円以上の違いが出ていても、性能などの進…
確定申告に困る!<4>(新築篇)の続きです。 10年以上前に建てた家と、今の家では、同じような延面積、施工面積にもかかわらず、500万円以上の違いがあった。今の家の方が高い。これだけを見れば、10年で家の値段は500万円以上高くなっているのだから、家…
確定申告に困る!<3>(新築篇)の続きになります。 何度も書いているけれども、僕は10年以上前に、東京に家を建てている。そのときは、東京の山手線の駅から徒歩5分くらいというのもあって、土地の値段がとても高かった。たしか、当時、土地の値段は底値だ…
確定申告に困る!<2>(新築篇)の続きです。 家は高い買い物とも言われる。高すぎて買い物という感覚が合わないような気がするくらい高い買い物だ。しかし、高い買い物だからこそ、買う前に調べることがある。高い買い物だからこそ、買う物自体だけでなく…
確定申告に困る!<1>(新築篇)の続きになります。 家が欲しいと思ったとき、住宅展示場に行ったり、ネットで調べたり、カタログ請求をしたり、あるいは設計事務所に相談してみたり、立地の良いところにある建売の近くを散歩したり、あるいは素敵な中古物…
「とても助かる住宅ローン控除だけれど、どうやるの?」 困ったことがあった。 この数年のうちに家を建てようと計画した人たちにとって気になる話題といえば、住宅ローン控除とか住宅ローン減税と言われる税制優遇措置だろう。僕も家を建てようと思ったとき…
問題の共有に困る!<6>(自閉症児篇)の続きになります。 長女と物の関係は、姉妹間のトラブルや、友人間のトラブルよりも、トラブルが起きたときの長女の様子がおかしいということを気づかせてくれた。怒るわけでも、泣くわけでもなく、悲しむこともなく…
問題の共有に困る!<5>(自閉症児篇)の続きになります。 長女の新しいお友達がうちに遊びに来て、想像以上に荒らし周り、物を壊し、長女のオモチャと三女の服を持って帰ってしまった。それくらいであれば、まだいいし、これくらいであれば、子供のやるこ…
問題の共有に困る!<4>(自閉症児篇)の続きになります。 長女が転園した先の新しいお友達も、以前、長女と仲良くなったお友達とどこか似ていた。とてもハキハキしていて、サービス精神旺盛、口がうまくて、どこかませている。ちょっと話しただけで、頭の…
問題の共有に困る!<3>(自閉症児篇)の続きになります。 物のトラブルは、普通の子供たちの中でもよく起こることだと思うし、そんなに気にする必要はないと思う人もいると思う。「子供同士のやることだから」というものだ。とはいえ、子供同士で自然にル…