2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「法令の誤認やら事実の誤認やら、誤認が多いのはなぜだろう」(長女5歳10ヶ月、双子3歳9ヶ月) 困ったことがあった。 人は間違いをするものだ、と僕は思っている。もちろん、間違えたことはないと主張する人もいるかもしれないが、それはクレタ人が「クレタ…
冷蔵庫に困る!<中>(主夫篇)の続きになります。 好奇心旺盛なのはいいことだ。それに我が道を行くスタイルもかっこいいとされている。それがその人の人生であれば、好きにしたらいいと思うし、そういう人は尊敬されることも多いと思う。しかし、よそ様の…
冷蔵庫に困る!<上>(主夫篇)の続きになります。 人の家にお呼ばれしたり、人をお呼ばれすることがある。そんなとき、大人ならやらないようなことを子供がしてしまうということがある。そんなとき、自分の家の子供になら注意をしたり、叱ったりできるけれ…
「お呼ばれされるのも、するのも、なかなか難しい」 困ったことがあった。 我が家は、小さい子供が多いからというのもあるけれども、お友達の家に遊びに行くことよりも、遊びに来てもらうことの方が多い。県外や国外に住んでいる友人家族が多いというのもあ…
ベランダに困る!<中>(新築篇)の続きになります。 ベランダ不要論を唱えながらも、結局は、ベランダをつけることになった。しかし、それはただのベランダではない。ただのベランダではないというのは実用性から導かれたベランダではないということだ。ベ…
ベランダに困る!<上>(新築篇)の続きになります。 2度目の家づくりということもあって、1度目で後悔したことはやらないようにしようとした。2階にリビングを後悔していたと思っていたけれども、考えてみれば、2階に浴室、ランドリールーム、ファミリーク…
「三井ホームのラナイとかいうやつ」 困ったことがあった。 僕が家を建てるのは2回目だ。2回目だから、それなりに前回に不便だった部分やこうすればよかったみたいなものを活かした家づくりができると思い込んでいた。 1回目の家づくりは10年以上前になる。…
大変さに困る!<4>(ボストン篇)の続きになります。 ボストン篇のわりにボストンでの話を書くことができなかった。書くときには、ボストンで育児をしていたら、ボストンでできた友人たちに助けてもらったという話を書こうと思っていた。そのときは、自閉…
友人の大変さを考えるとで、育児の大変さとの違いというものも見えてきた。大変さは人によっていろいろとあるけれども、いろいろはなんでもかんでもということでもないような気がする。育児の大変さだけを特権化すると嫌な気持ちになる人もいると思う、しか…
大変さに困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 育児の大変さの中に、独り身の大変さという問題が出されてしまった。それはそれで大変なものはあるけれど、そうなってくるとなんでも大変という話にもなってしまう。さてどうしたものかとまた考えなくていい…
大変さに困る!<1>(ボストン篇)の続きになります。 育児の大変さ、困難さは、状況で分かる部分もあれば分からない部分もある。そもそも大変さというもの自体そういうものかもしれない。互いに助け合うという前提がない中で、育児の大変さを競い合い、比…
「育児は、そう、大変なんだ」(長女7ヶ月) 困ったことがあった。 僕は育児の困難さを話すのが上手くなってきたような気がする。何年も育児の困難さを言い続け、ブログでも書き続けているからだと思う。 ただ最近、なんだか僕の主張が強すぎるのかしつこす…
クレーマーに困る!<三>(自閉症児篇)の続きになります。 障害者差別解消法における合理的配慮を求めた結果、僕はクレーマーになったという話を書こうとしたら、そもそもクレーマーとはなんだろうみたいになってしまって、クレーマーとクレーマー作成者に…
クレーマーに困る!<二>(自閉症児篇)の続きになります。 クレーマーにされる人は、果たしてクレーマーなのか。苦情を言う人を手当たり次第にクレーマーとして対応する人もいる。しかし、クレーマーとされる人の話を聞いてみると、それはそうだなあと思う…
クレーマーに困る!<一>(自閉症児篇)の続きです。 市役所とやりとりをしていたら、なんだかクレーマー扱いされているようだった。弁護士からの手紙の冒頭を読むと、これ、クレーマーに出すやつだと思った。そこにある文言を調べてみたら判例とかも出てき…