2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「突然の値引きにびっくりした」 困ったことがあった。 困ったというよりは嬉しくて言葉に詰まって困ったというような、困ってない方の困ったことシリーズなんですけれども、土地売買についてです。土地の会社から契約日を決めるとかなんとかの電話がかかっ…
「帰国をしたら嫌な感じの人になってしまった」(長女2歳6ヶ月、双子5ヶ月) 困ったことがあった。 出羽守(でわのかみ)という言葉がある。この言葉は、年配の方から教えてもらった言葉なんだけれども、実際の地域を指すのではなくて、「どこどこ<では>こ…
親心に困る!<中>(障害児篇)の続きです。 障害児を取り巻く環境はいろいろだ。保護者もいろいろだし、保育士もいろいろだ。子供に健やかに育って欲しいと思うけれども、健やかに育てられる環境を自分たちだけで作るのは大変だ。 困ったことがあった。 妻…
親心に困る!<上>(障害児篇)の続きです。 障害を認めることで使える制度も増えてくる。名古屋市のように制度があっても対応がいい加減な場所だと大変かもしれないけれども、それでも、制度があるというのは大きなことだと思う。 障害を認めることの困難…
「障害を認めた方がいいのか、それとも障害を認めない方がいいのか」(長女4歳11ヶ月) 困ったことがあった。 発達障害や自閉症、軽度知的障害などの障害は、小さいうちには、それが障害かどうかなかなか分からない。はじめての育児などの場合は、兄弟姉妹と…
「次女のこだわりは僕に似ている」 困ったことがあった。 うちは三人姉妹だ。長女と双子の次女三女という構成の三人姉妹となっている。 年の近い三人姉妹でもそれぞれ個性があるのは当たり前かもしれないけれど、長女のような自閉症の症状は別にしても、似て…
2軒目の経験に困る!<上>(新築篇)の続きです。 注文住宅のことを調べていると、はじめての注文住宅を建てたブログが多い。住み心地を比べるときは、その前に住んでいたアパートやマンションや古い家と比べてしまう。高気密高断熱で建てたら、間違いなく…
「2階リビングだけはいやだ、と思っていた」 困ったことがあった。 注文住宅を建てるということのメリットに、間取りをいじれるというのがあると思う。僕らにしても、仕事や子供の人数から、マンションはもとより建売だとちょっと難しいというのがあったの…
僕は道を聞かれやすい。地図も苦手だし、知らない場所でも道を聞かれてしまう。話しかけやすいタイプなのか、道に詳しい感じなのか、または暇そうに見えるのか、とかあるけれども、人に話しかけられるのは結構好きです。 そんな僕の道案内の続きです。 困っ…
「引越してきたばかりなので分かりません」(長女8ヶ月) 困ったことがあった。 僕はなぜだか知らないけれども、よく道を聞かれる。どこにいてもよく聞かれる。と、書いてみてから気がついたけれども、名古屋に引越してきてからは一度も聞かれたことがない。…
「ランキングに困る!」<中>からの続きになります。名古屋市の不寛容性は一朝一夕でできたものじゃない。寛容性という価値観がそもそもない。合理的で功利的、そんな中学生マインドが名古屋ではマジョリティだ。人文的なものに対して価値を与えていないの…
都道府県寛容性ランキングというのがあった。最下位の島根のことよりも、大都市を有しながら13位である愛知県の方が不穏なものを感じてしまう。という話を「ランキングに困る!」<上>で書きました。その続きになります。困ったことがあった。名古屋の人は…
「名古屋からは出て行くことにした」(長女4歳9ヶ月) 困ったことがあった。 長女の障害者差別解消法による合理的配慮をめぐって、名古屋の保育園と揉めた。そして、社会福祉協議会、市役所、保護者の会、市議、新聞社などの名古屋で頼れるところは全部頼っ…
「長女は誕生パーティーがしたいらしい」 困ったことがあった。 お誕生会とか誕生パーティーをというのはどうしたらいいのだろうか。 アメリカなどでは施設を貸し切ったり、公園などで誕生パーティーをすることが多く、何度か参加したことがある。日本だと自…