いつも困っている

家事と育児(三人姉妹で二人は双子)に対峙する男の日々

ボストン篇

予防接種に困る!<3>(ボストン篇)<ボストンでのインフルエンザ予防接種>

予防接種に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 日本とアメリカでは、多少、予防接種の種類や時期が違っている。日本の母子手帳を見ながら、アメリカで予防接種を受けようとすると、なんかちょっと違うなあ、と思うこともある。日本では分けられている予…

予防接種に困る!<2>(ボストン篇)<麻疹などの予防接種はMR、アメリカではMMR>

予防接種に困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 乳幼児は、予防接種のスケジュールが立て込んでいる。子供を産んだ場所にそのまま住んでいるのであれば、区役所なり市役所なり、予防接種の問診票なども送られてくるけれども、引っ越しが多いと、ちょっと…

予防接種に困る!<1>(ボストン篇)<アメリカと日本の予防接種事情>

「アメリカと日本で予防接種を受けると混乱する」(長女2歳5ヶ月、双子4ヶ月) 困ったことがあった。 子どもが生まれてからすることに、予防接種というのがある。乳児検診やなにやらとこなしていくと、次々に予防接種を受けることになる。乳児育児の記憶は大…

いい加減に困る!<5>(ボストン篇)<いい加減で面倒臭いアメリカが好きらしい>

いい加減に困る!<4>(ボストン篇)の続きになします。 アメリカは、日本人というか、神経質な僕からすると、いい加減すぎる。いい加減さにイライラして、不満たらたらだ。しかし、どういうわけか、その不満などを言葉に乗せて、ここがおかしい、これはこ…

いい加減に困る!<4>(ボストン篇)<いい加減な国では話し合いこそが重要だ>

いい加減に困る!<3>(ボストン篇)の続きです。 僕が住んでいたアパートメントの管理人さんはとてもいい加減な人だった。いい加減な人であるが故に、いい加減な状況に対する対応もいい加減にやってくれる人だった。いい塩梅という意味でのいい加減のよう…

いい加減に困る!<3>(ボストン篇)<いい加減であってもなんとかなる国>

いい加減に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 TDバンクは銀行だ。銀行であれば、システムはしっかりしている、と僕も思っているし、運用している人たちも思っている。しかし、しっかりしたシステムであっても操作をするのは人間だ。アメリカでは、この…

いい加減に困る!<2>(ボストン篇)<いい加減な国でも論理や理屈は好きらしい>

いい加減に困る!<1>(ボストン篇)の続きになります。 自分が育った環境から離れて生活をしてみると、異なる文化、習慣に不満を抱いてしまうことも多々ある。もともと、ちょっと神経質な僕は、ふだん簡単にできていたことが、よく分からない理由でできな…

いい加減に困る!<1>(ボストン篇)<いい加減な国だけれど良い加減になること>

「他所から来た人は、だいたい来た土地に不満があるものだ」(長女6ヶ月) 困ったことがあった。 はじめて他所の文化の中で生活する人というのは、多かれ少なかれ不満を抱くモノだ。僕のように、東京で育ち、ほんの数ヶ月くらいの海外を含めた滞在はあるにし…

双子出産に困る!<5>(ボストン篇)<双子の誕生。妻の計画通りだった>

双子出産に困る!<4>(ボストン篇)の続きになります。 妻プランは順調だった。ただ、そのプランの中で僕がわたわたとしているだけだった。渡米前に最初の子供を産み、ボストンにいるときにも出産する。子供の数は合計3人という妻の計画は、もっとも短い期…

双子出産に困る!<4>(ボストン篇)<出産は不安がいっぱい、そして海外出産>

双子出産に困る!<3>(ボストン篇)の続きになります。 妻の計画通りに、1人目は渡米前に出産した。妻の計画では子供は5人欲しいということだったけれど、子供5人は現実的ではないということから、妻の計画は子供3人となったが、これも現実的ではないとい…

双子出産に困る!<3>(ボストン篇)<まさかの双子妊娠。妻の計画遂行能力>

双子出産に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 妻の人生計画においては、子供は5人ということだった。どこまで本気かは分からない、そしてなぜ子供を5人欲しいのか、理由を聞くのも怖くて聞けなかった。ただ、1人目の妊娠と育児だけで手いっぱいな僕から…

双子出産に困る!<2>(ボストン篇)<妻の計画的な第一子出産、そして渡米>

双子出産に困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 妻の人生計画は順調だった。僕と出会う前にしても周囲の人たちからは、計算高いと思われるくらいに、順調に計画を進めている。もちろん、そばでみていると、その順調さの中には、計算高さというよりも、目…

双子出産に困る!<1>(ボストン篇)<妻の人生計画は順調だ>

「双子はボストンで生まれた」(長女2歳1ヶ月、双子誕生) 困ったことがあった。 妻は人生に愛されていると言われることが多いらしい。そう言われることの原因の一つが、人生計画が妻の思い通りに行っていると周囲に思われている、というのがある。人生計画…

望郷に困る!<4>(ボストン篇)<日本に帰りたいと言って、落涙したこと>

望郷に困る!<3>(ボストン篇)の続きです。 ノイローゼな僕がテキサスのおじさんに会うために外に出るようになった。アメリカのことが苦手になっていたら、テキサスのおじさんがボストンはおかしいけれど、おかしいのはテキサスなんだぜ、みたいな感じで…

望郷に困る!<3>(ボストン篇)<郷に入りては郷に従え、なのかもしれないけれど、、、>

望郷に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 ボストンでの育児ノイローゼはなかなか深刻だった。朝起きては「疲れた」と言っていた。子供のことを可愛いと思えなくなり、泣いている子を見ながら、不思議な生き物を見ているような気持ちになった。それでも…

望郷に困る!<2>(ボストン篇)<異国の地や見知らぬ土地での生活>

望郷に困る!<1>(ボストン篇)に続きです。 長女が生まれて数ヶ月で、渡米。ボストンに二年間住むことになった。育児のことを軽く見ていたのか、異国の地で二年間住むことを軽く見ていたのか分からないけれど、移住して数ヶ月もしたら、僕はノイローゼに…

望郷に困る!<1>(ボストン篇)「異国の地で育児ノイローゼになった」

「日本に帰りたいとよく思っていた」(長女1歳1ヶ月) 困ったことがあった。 長女が生まれて五ヶ月くらいで渡米することになった。もちろん、妊娠中、いや、妊娠前から妻の渡米についていくことは決まっていたというのもあるから、渡米前に子供が生まれるこ…

息抜きに困る!<下>(ボストン篇)<息抜きは劇場なのか、友人との会話なのか>

息抜きに困る!<中>(ボストン篇)の続きになります。 海外での育児で、なんだかひとりぼっちな気持ちになった。育児鬱とかそんなだったのだろう。そんなときに、パパ友ができた。彼も妻の仕事でボストンに来て育児をしている人だった。散歩くらいしか息抜…

息抜きに困る!<中>(ボストン篇)<息抜きの散歩も飽きる>

息抜きに困る!<上>(ボストン篇)の続きです。 慣れない海外生活だからなのか、それとも慣れない育児だからなのか、気が詰まるといいますか、息抜きが必要だなあと思うことが増えていた。ひとりで暮らしていた頃は、毎日が息抜きみたいなものだったのか、…

息抜きに困る!<上>(ボストン篇)<育児は息抜きも難しい>

「ボストン育児での息抜き」(長女1歳8ヶ月) 困ったことがあった。 妻の仕事でボストンに行ったということもあって、妻には用事もあれば仕事もあるけれど、僕にはとくに用事も仕事もない。やることは育児だけだった。それに英語もそんなにできない。 ボスト…

大変さに困る!<5>(ボストン篇)<大変さを比べる暇があるなら、大変な人を助けることにした>

大変さに困る!<4>(ボストン篇)の続きになります。 ボストン篇のわりにボストンでの話を書くことができなかった。書くときには、ボストンで育児をしていたら、ボストンでできた友人たちに助けてもらったという話を書こうと思っていた。そのときは、自閉…

大変さに困る!<4>(ボストン篇)<育児の大変さは、やっちまったらどうしよう的な大変さもある>

友人の大変さを考えるとで、育児の大変さとの違いというものも見えてきた。大変さは人によっていろいろとあるけれども、いろいろはなんでもかんでもということでもないような気がする。育児の大変さだけを特権化すると嫌な気持ちになる人もいると思う、しか…

大変さに困る!<3>(ボストン篇)<誰だって大変ということになってしまう>

大変さに困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 育児の大変さの中に、独り身の大変さという問題が出されてしまった。それはそれで大変なものはあるけれど、そうなってくるとなんでも大変という話にもなってしまう。さてどうしたものかとまた考えなくていい…

大変さに困る!<2>(ボストン篇)<大変さのマウント合戦が起こる>

大変さに困る!<1>(ボストン篇)の続きになります。 育児の大変さ、困難さは、状況で分かる部分もあれば分からない部分もある。そもそも大変さというもの自体そういうものかもしれない。互いに助け合うという前提がない中で、育児の大変さを競い合い、比…

大変さに困る!<1>(ボストン篇)<育児マウントをとりたいわけじゃない>

「育児は、そう、大変なんだ」(長女7ヶ月) 困ったことがあった。 僕は育児の困難さを話すのが上手くなってきたような気がする。何年も育児の困難さを言い続け、ブログでも書き続けているからだと思う。 ただ最近、なんだか僕の主張が強すぎるのかしつこす…

噛む力に困る!<下>(ボストン篇)<アメリカで歯医者に行った>

噛む力に困る!<上>(ボストン篇)の続きです。 出産や子育て、そして引越しなどのストレスが強い状態が続くと、僕の歯の詰め物が取れる。ストレスに弱いという自覚はあるし、普段と違うことを強制されると眠れなくなる。遠足前に眠れないという子ども時代…

噛む力に困る!<上>(ボストン篇)<詰め物がとれる原因かもしれない>

「値段を聞いて、逃げ出した」(ボストン篇) 困ったことがあった。 2年に一度くらい歯の詰め物が取れる。いつも同じ箇所だ。歯の詰め物が取れるときは、だいたい忙しいときだったりもする。忙しいときや大変なときには、歯に違和感があることも多い気がす…

撮影現場に困る!<下>(ボストン篇)<知っている場所を映像で見ると嬉しくなる>

撮影現場に困る!<上>(ボストン篇)の続きです。 今回はとくに困った話というわけでも、困っているわけでもないのですが、困ったといえば、ボストンに行くことになったのに、ボストンのことが全くピンと来なかったということくらいで、急いで地球の歩き方…

撮影現場に困る!<上>(ボストン篇)<ボストンと言われてもピンと来なかった>

「ここは映画の撮影で使われたところじゃないか?」(長女1歳1ヶ月) 困ったことがあった。 妻の仕事でボストンに行くことになったとき、僕には、ボストンのイメージがそんなに湧かなかった。日本で生まれ育って、ボストンに縁があるなんて人もそんなにいな…

天気予報に困る!<下>(ボストン篇)<アキュウェザーに見入ってしまう>

天気予報に困る!<上>(ボストン篇)の続きです。 ゲリラ豪雨という言葉はすっかり定着した。昔は驟雨と言ったらしいけれど、少なくとも僕の世代で驟雨という言葉を使う人はあまりいない。本が好きだったということもあって、驟雨という言葉を覚えたという…