いつも困っている

家事と育児(三人姉妹で二人は双子)に対峙する男の日々

暖房に困る!<4>(新築篇)<全館空調の冬、室内の乾燥や結露はどんな感じ?>

暖房に困る!<3>(新築篇)の続きになります。

 

一条の営業さんから言われていた「全館空調だと床が冷える」ということは、事実ではあった。事実ではあったけれども、営業さんが動き入りで示してくれた「ひえっ!」と言って足の裏を見つめるような冷たさではなかった。それに玄関や洗面所、脱衣所がある1階は床も暖かい。脱衣所の床が冷たかったらいやだったかもしれないけれど、冬だというのに、風呂上がりの次女や三女は眠いときなどは床に寝そべっている。贅沢な話だ。強いていうなら、2階のリビングの床が少し冷たかったので、絨毯を敷いた。絨毯好きの僕としては満足している。あとは、いつか、コタツがここにくるのかもしれない。そのときは、コタツみかんの予定だ。

 

困ったことがあった。

 

冬場の全館空調は、寒さの問題はあまりなかった。当初は、室温設定をいくつにしたらいいのか手探りで、肌寒かったり、逆に暖かくなりすぎたりしていたけれど、現在は、23度の設定でちょうどいい感じがしている。ちなみに、子供たちの部屋は子供3人が寝ているからなのか、他の部屋よりも暖かく感じる。23度にしていても、温度計は24度以上になっていることが多い。彼女たちは布団をはいで寝ていることが多い。僕が子供の頃は、冬場は縮こまるように布団をかぶって寝ていたのだから、なんて贅沢なんだろうと、布団を掛け直しながら思うことがある。

 

全館空調と言えば、乾燥の問題がある。これに関しては、三井さんの全館空調というか、デンソーさんの全館空調では、湿度50%以下で加湿するという機能があるけれども、この加湿機能は実際に加湿しているのかちょっと分からない。加湿器を付けていない状態だと、もっとも乾燥するこの時期だと30%程度になっている。加湿器をつければ50%近くになる。

 

冬場の加湿は、僕の長年の敵が出現する。そう、結露だ。結露だけならまだいいが、カビまで発生したら、カビとの戦いの日々を思い出してしまう。このあたりのことも報告させていただく。どの程度の結露で、果たしてカビは発生したのか。

 

三井ホームの東海地区の標準設備だと、窓は二重サッシでアルミ複合というタイプになる。アルミサッシよりは結露しにくいし、熱伝導も抑えられているけれども、樹脂や木製と比べると機能は落ちる。一度目の家の窓サッシはすべて樹脂サッシにした。ただ、この家のときには子供もいなかったというのもあって、加湿器をつけることもなかったし、湿度を気にすることもなったということもあって、結露がなかったというのは室内の湿度が低かっただけという可能性もある。

 

今の家、ペアガラスのアルミ複合サッシで、室内の湿度を40%以上にすると、深夜や早朝は、若干、結露をしてしまう。1階の子供部屋の湿度は50%にしているけれど、こちらはなぜか結露は確認できていない。僕が結露を確認したのは、2階だけになる。そして、子供部屋とリビングの加湿器は加湿方式が違う。1階のはなんていうのか電気分解的なやつで、2階のは沸騰させて湯気を出すタイプだ。ストーブの上にヤカンをおいているようなものだ。この2階のタイプだと結露が起こる。

 

結露といっても、僕がこれまで悩まされてきたような結露ではない。僕がURで悩まされた結露は、窓だけじゃなく、壁にまで結露が発生し、床に水溜りができてしまったような結露、外壁側の家具の裏に結露が発生していることに気が付かないまま黒カビにまで発展させてしまったような結露、そんな凶悪な結露だった。いまの家で出る結露は、窓の下の方にほんのりと浮かぶような結露で、わざわざ拭かなくても、日中の間に乾燥してなくなってしまうような結露だった。この程度の結露であれば、いくら僕でも騒がない。

 

三井の営業さんや設計士さんからも、冬場には結露がでないとは言えませんが、そんなに気にする量の結露にはなりませんと言われていた。ちなみに、大きな引き違い窓は1階と2階にあるけれど、それはトリプル窓にしているからなのか、結露は出ていない。結露が気になる人は、トリプル窓にするか、樹脂サッシ以上のサッシにした方がいいかもしれないけれども、温暖な東海地区であれば、冬場の結露も標準設備であるアルミ複合サッシのペアガラスだとしても、そこまでの結露にはならない。

 

乾燥が気になりながらも、結露も気なっていた僕の三井の設備と全館空調に対する評価は、「やや満足」というアンケートになるかもしれない。全館空調で湿度を50%維持してくれて、さらに結露がなければ、「大いに満足」となるけれども、これが出来る家となると、金額が「やや不満」ということになりそうだと思う。

 

暖房に困る!<5>(新築篇)に続きます。