2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧
抱っこ紐に困る!<2>(双子篇)の続きです。 当初は、抱っこ紐ひとつ満足に扱えなかった僕だけれども、育児に追われていくと、赤ちゃんの扱いにも慣れていく。赤ちゃんはどのくらいの可動域を持っているのか、どのくらいの力で触ればいいのかなどなど、不…
抱っこ紐に困る!<1>(双子篇)の続きです。 僕は赤ちゃんが苦手だ。ちょっと何かをしたら怪我をさせてしまうのではないか? という気持ちになるから、抱っこも極力しないできた。弟夫婦に子供が産まれたときも、どうしても抱っこして欲しいと言われるため…
「双子と抱っこ紐」(双子5ヶ月) 困ったことがあった。 このブログでは何度も書いているけれども、子供の世話や育児といっても、乳児と幼児ではまるで違う。きっと小学校低学年と高学年でも違ってくるだろうし、中学生だとまた別の違いが出てくるのだろう。…
USJに困る!<8>(自閉症児篇)の続きになります。 「鬼滅の刃」にハマっている長女とUSJに行った。「鬼滅の刃」の登場人物のコスプレといっても衣装とカチューシャだけだけれども、そんな服装で長女はUSJを歩いてニコニコとしていた。鬼滅レストランでは親…
USJに困る!<7>(自閉症児篇)の続きです。 長女と二人でUSJに行った。道中は取り立てて問題もなく、駅のトイレも長女は一人で行けた。僕もはじめてUSJに来たというのもあるし、なにより、テーマパークに慣れていないというのもあって、入り口あたりでは多…
USJに困る!<6>(自閉症児篇)の続きになります。 子連れ旅行に行きたくないけれど、行くようになったという前置きから始めたせいで、本題に入るまでにずいぶんかかってしまった。要約すると、子連れ旅行に行きたくなかった僕も、子供たちの成長に伴って大…
USJに困る!<5>(自閉症児篇)の続きになります。 子供たちはテーマパークに夢中だ。スペイン村に行く時には前知識が少なく、YouTubeで「スペイン村」の映像を見るくらいだった。僕は学生時代から「ドン・キホーテ」が好きで、作家のセルバンテスに夢中に…
USJに困る!<4>(自閉症児篇)の続きです。 子連れ旅行を避けていた僕に、友人が一緒に旅行に行こうと言ってくれた。幼児三人VS大人三人ならどうにかなるだろうということだ。また経済的にも援助してくれるということもあって、僕はやっと重い腰を上げるよ…
USJに困る!<3>(自閉症児篇)の続きです。 子連れ旅行にすっかりネガティブな気持ちの僕も、子供たちが成長してくると、どこかに連れていかないといけないというようなプレッシャーを感じるようになってきた。しかし、子供たちが行きたがるのは、大人が喜…
USJに困る!<2>(自閉症児篇)の続きになります。 長女が生まれてからの数年間、引越しが多かったということもあり、旅行に対してあまり前向きになれない僕がいる。子供を連れての移動を考えると、それだけで疲れてくる。それでもアメリカにいる間は、せっ…
USJに困る!<1>(自閉症児篇)の続きです。 僕らは、家族旅行にあまり行かなかった。小さい子供が多いから大変というのもあるけれども、この数年、東京からボストン、ボストンから東京、東京から名古屋と引越しばかりしているので、引越しにかかる金銭的な…
「3時間待つことができるだろうか?」(長女7歳1ヶ月) 困ったことがあった。 僕らの家族はあまり旅行をしていない。もちろん、小さな子供が3人もいると、ちょっと出かけるだけでも大変なので、旅行なんて計画を立てるだけで疲れてしまう。それに長女が生ま…
公衆トイレに困る!<5>(ボストン篇)の続きになります。 日本とアメリカの習慣の違いの一つに、公園に公衆トイレがないこと、というのを書こうと思った。実際、ボストンの公園で公衆トイレがあるのを見たことがない。大きな遊具や水遊びできるような施設…
公衆トイレに困る!<4>(ボストン篇)の続きになります。 日本と違って、お国柄なのか、アメリカの公園には公衆トイレがないのが一般的だ。公園にトイレがないなんて、一体、じゃあ、緊急のときにはどうしたらいいのか? と思う人もたくさんいるだろう。僕…