2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
帰国引越に困る!<中>(ボストン篇)の続きです。 乳児を連れての引っ越しは記憶もおぼろ。細かいことが思い出せないのか、もう細かいことを気にしなくなっていたのかもわからない。ただただ大変だった。そしてその大変さは周囲の人にも伝わったのか、たく…
帰国引越に困る!<上>(ボストン篇)の続きになります。 渡米は乳児は1人。これも大変だった。帰国は、乳児2人と幼児が1人。これは大変を超えて、なんだかわからなかった。どこか開き直っていたかもしれない。そんな僕らの帰国引越です。 困ったことがあっ…
「帰国時の記憶はあまりないです」(長女2歳5ヶ月、次女三女4ヶ月) 困ったことがあった。 渡米も帰国も乳児を抱えていた。渡米時は、長女が5ヶ月、帰国時は次女三女の双子が4ヶ月。乳児を抱えて長距離の移動なんてするもんじゃないとは思いながらも、二度も…
あげるに困る!<中>(自閉症児篇)の続きです。 長女とお友達の関係にどう介入すればいいのか、なかなか難しい。被害加害というのは、単純に割り切れるものでもないし、依存の関係というのも、必ずしも悪いということでもない。自立を重んじてみても、結局…
あげるに困る!<上>(自閉症児篇)の続きです。 長女は物をあげてしまう。なぜあげてしまうのか、ただ優しいだけなのか、それとも何かがつらいのか、そんな自分の気持ちは、大人でも分からないかもしれない。何が起こっているのか、周囲が考えるしかないの…
「いただいたみたいですけれど、お返しします」(長女5歳4ヶ月) 困ったことがあった。 最近というか、1年以上前からだけれど、長女の物がなくなっていることがあった。1年以上前の長女は言葉が増えてきたとはいえ、まだ自分の気持ちや状況説明などができず…
引越準備に困る!<中>(主夫篇)の続きです。 いままさに引越準備の最中です。もう何に困っているのかもよく分からない状態なので、ちょっと書きながら、この引越準備は大丈夫だろうかと確認していきます。 困ったことがあった。 引越をする際に早めにやっ…
引越準備に困る!<上>(主夫篇)の続きです。 何度も引越をしているけれどもなかなか慣れない。引越しは人生の変わり目に行われることが多い。結婚したり、離婚したり、再婚したり、渡米したり、子供が生まれたり、家を建てたり、そんな感じで人は引越をし…
「引越は何度やっても大変だ」 困ったことがあった。 家を建てているということは、家ができたら引越するということだ。引越は何度やってもなかなか慣れない。 子供の頃にも何度か引越をした。記憶にない2回の引越と記憶にある2回の引越。合計4回。しかし、…
予算に困る!<中>(新築篇)の続きです。 僕らにとって快適な家を立てるために、必要なものは残し、そうでないものはできるだけ削って予算を超えないように頑張っていた。そんな僕らの努力を消し飛ばすようなことが出てきてしまった。 困ったことがあった…
予算に困る!<上>(新築篇)の続きです。 僕らが望む間取りにするには、建坪を増やす必要があった。それは家を広くするということで、施工面積が増えることになる。つまり、建設費用が増える。車購入を諦めて予算を増やすことにした。 困ったことがあった。…
「予定より500万円ほど増やすことになった」 困ったことがあった。 どんな買い物にしても予算というものがあるだろう。はじめて予算というのを気にしたのは、小学校の遠足でお約束のおやつは300円までという有名なおやつ予算だと思うけれど、当時は消費税が…
TDバンクに困る!<中>(ボストン篇)の続きになります。 アメリカ在住中に双子が生まれてしまった。それはアメリカ国籍を持つ子供が生まれたということになる。我が家にはアメリカ人が二人いるということもなる。それだけだとなんだか楽しそうだけれど、二…
TDバンクに困る!<上>の続きになります。 アメリカ生活をするときに、どの銀行で口座をつくればいいのか。答えは簡単で、大手の方が使いやすいし便利だと思うから、大手の銀行がいいとは思う。小さい銀行みたいなところで作るのも面白いけれども、国外から…
「子どもたちのために口座を作っておく」(長女2歳3ヶ月、双子2ヶ月) 困ったことがあった。 海外生活じゃなくても、銀行口座はとても大事なものだ。若い時にいろんな仕事を転々として、職場が変わる度にあちこちの銀行やら支店やらに口座を作らされて、ある…
待機児童に困る!<中>(自閉症児篇)の続きになります。 日進市子ども課とのやりとりは、なかなかな人の存在で話し合いは平行線。いつもであれば、僕の言っていることがおかしいのかなとか思ってしまうけれども、名古屋市との戦いの経験から、僕はちょっと…