いつも困っている

家事と育児(三人姉妹で二人は双子)に対峙する男の日々

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

タブレットに困る!(新築篇)<家は、コスパ。>

「一条さんから渡されたタブレット」 困ったことがあった。 住宅展示場で一条工務店さんにお邪魔した。そのときは約束もしないで行ったものだから、担当の営業さんもいない。ただどんなもんかと訪ねてみただけだった。とても売れた商品として注目されている…

ウォシュレットに困る!(ボストン篇)<日本文化を宣伝したくなったこと>

「日本を思い出すのはウォシュレット」(長女2歳1ヶ月) 困ったことがあった。 ボストンに住んで良かったこともあれば困ったこともある。英語がそんなにできないということもあって、契約などで困ることはだいたい英語のことだったけれど、日常会話くらいの…

主任に困る!(自閉症児篇)<きっとどんな職場にもいるタイプの人>

「事の発端でもある主任を見かけなくなった」(長女3歳11ヶ月) 困ったとこがあった。 長女の合理的配慮をめぐって保育園や市役所と揉めてから2ヶ月くらい経った。入園してからすぐに行われた面談から数えれば半年近く経っている。社会福祉協議会、市役所、…

従量電灯に困る!(主夫篇)<節電したいとは思うけれども...>

「40Aまでしか上げられない4LDK」 困ったことがあった。 我が家は夏場によくブレーカーが落ちる。あれこれ同時に使うからなんだけれども、夏場にクーラーを使用しているときには、ついつい我が家の配電盤についている40A数字を忘れてしまって、電気湯沸かし…

住宅展示場に困る!(新築篇)<スミリンと一条と三井のモデルルームを見た>

「とりあえずモデルハウスをめぐってみた」 困ったことがあった。 比較的近所に住宅展示場があるため、土日などは住宅展示場のイベントに行くことがあった。プリキュアやアンパンマン、すみっコぐらしなど、3人姉妹が好きなイベントがたまにやっている。 妻…

子連れ自転車に困る!(ボストン篇)<実用的な物でもお国柄が出る>

「自転車に子供を乗せるリアカー」(長女1歳7ヶ月) 困ったことがあった。 今では子供3人なので、自転車で子供3人乗せて走ろうなどとは思わなくなったけれども、長女一人のときには、子供を自転車に乗せて遠くまで行ってみたいと思うことがあった。 僕は自転…

過保護に困る!(自閉症児篇)<妻はJICAの人の話を思い出した>

過保護に困る!(自閉症児篇) 「長女のためなら、大袈裟にもなるし、過保護にもなる、なんでもやる」(長女3歳10ヶ月) 困ったことがあった。 僕はきっと、大袈裟で、過保護で、やりすぎなタイプの保護者だろう。そんなことないよと思ってくれる人もいるか…

ドラム式洗濯機に困る!(主夫篇)<これがミーレの洗濯機かとネットで調べて独り言>

「なんだか惹かれる異国の洗濯機」 困った事があった。 帰国して新居に引っ越すときにすぐに買わないといけないと思ったのが、ドラム式洗濯機だった。当時は、乳児が2人、幼児が1人ということで、洗濯物が毎日大量に溜まっていた。 いまは乳児から幼児へと双…

不動産屋に困る!(新築篇)<どんな不動産屋が信頼できないか>

「まだ会ったこともない相手に個人情報を渡せるのか?」 困ったことがあった。 土地を探していた。こんなときインターネットはとても便利だ。1週間ほど気になる地域の土地を物色していると、だいたいの地価も分かってきた。安いと思う土地は駅から遠かったり…

オールデンに困る!(ボストン篇)<Aldenの聖地にいたのに>

「革靴が欲しいけど、お金もなかった」(長女1歳6ヶ月) 困った事があった。 長女が生まれて渡米して、育児ばかりしていた僕は育児ノイローゼになってしまった。当時は糖尿病治療もしていたということもあって、過度な糖質制限でイライラもしていたし、職場…

メールに困る!(自閉症児篇)<市職員と揉める前に職員ハンドブックを熟読しよう>

「接遇におけるメールの項目がない」(長女3歳10ヶ月) 困ったことがあった。 長女の合理的配慮をめぐった話がどんどん大きくなっていってしまった。もちろん、僕が大きくしているんだけれども、当初の予想とはかけ離れた大きさになってしまった。 僕は連日…

ゴミの日に困る!(主夫篇)<ちょいワルな罪悪感と言い訳>

「ゴミの日を1日間違えたときの迷い」 困ったことがあった。 僕が住んでいるところはゴミ捨て場が外にある。外といっても四方が金網で囲われて、鉄の扉がある。カラスの害に合うこともないから、ゴミの日じゃなくても好きなときに捨てている人も多い。 僕は…

住みたい街に困る!(新築篇)<土地探しは焦っちゃダメ>

「長久手は住みたい街ランキングの上位らしい、全国で。」 困ったことがあった。 家を建てることにしたけれど、土地を持っているわけでもない。ハウスメーカー選びと土地探しを同時並行で進めていくにしても、そもそも、僕らはどんな場所に住みたいのだろう…

大雨に困る!(ボストン篇)<ボストンにもゲリラ豪雨はあった>

「ボストンの大雨というらしい」(長女1歳10ヶ月) 困ったことがあった。 ボストンの夏は比較的過ごしやすかった。日差しが焼けるように痛いけれども、よく言われるようにカラッとしているから、日陰に入れば真夏でも外にいることは苦でもなかった。 たまに…

独立自治に困る!(自閉症児篇)<僕が求めた合理的配慮は正当な要求だった>

「指導はできないが踏み込んだ説明はできる」(長女3歳10ヶ月) 困ったことがあった。 自閉症で軽度知的障害の長女の合理的配慮をめぐって、保育園の担任、主任、園長と相談したけれども、保育園や名古屋市の規則を理由に合理的配慮はなされず、社会福祉協議…

抜け殻に困る!(主夫篇)<また蝉の話です>

「蝉の抜け殻をどう説明しよう」 困ったことがあった。 ブログでは何度も書いているけれど、僕は蝉が苦手だ。もちろん、小学生男子の頃は大好きだった。蝉を見かけては人差し指と親指で挟んで捕まえて、ジジジーと鳴く蝉の振動を心地良く感じたものだった。 …

注文住宅に困る!(新築篇)<マンションか建売か注文住宅か、それが問題だ>

「子供が多いと注文住宅になってしまう」(長女4歳8ヶ月、双子3歳7ヶ月) 困ったことがあった。 最近、僕の周りで戸建ての家を買った人は、いわゆる建売の方が多い。建売と注文住宅の違いが分からない人がいるかもしれないから説明すると、建売はハウスメー…

リゾート地に困る!(ボストン編)<ケープコッドは鱈がよく取れたんだろうなあ>

「ボストン2年目はケープコッドに行った」(長女1歳9ヶ月) 困ったことがあった。 僕は旅行があまり好きじゃない。いつもと違うということが苦手だし、旅先では眠れない。枕が変わると眠れないというやつだ。だからできることなら旅行には行きたくない。とか…

取材に困る!(自閉症児篇)<新聞記者もいろいろなんだろうけれど>

「共感されない長女の環境」(長女3歳10ヶ月) 困ったことがあった。 長女の合理的配慮をめぐって、保育園(担任、主任、園長)、社会福祉協議会、市役所に相談しても何もしてもらえず、ただ待たされるだけだった。市議からも連絡がなくなった。 僕らは見放…

いびきに困る!(主夫篇)<人の痛みを知るのは経験よりも想像力かもしれない>

「誰のいびきだろう」 困ったことがあった。 昨年引っ越してきてから、夜中にいびきのような音が聞こえるような気がしていた。当初は、普段、いびきをかかない妻が疲れていびきでもかいているのかと思ったり、一緒に寝ている長女がいびきをかいていることも…

急展開に困る!(新築篇)<突然、家を建てる計画がはじまった>

「数年は引っ越すつもりなかったのに」(長女4歳8ヶ月、双子2歳7ヶ月) 困ったことがあった。 妻が住宅展示場からハウスメーカーのカタログを持って来た。 「すごい親切な営業さんがいて、誰も相手にしてくれなかったのに、その人だけいろいろ説明してくれた…

物価に困る!(ボストン篇)<物価が高いボストンでは食糧支援も結構ある>

「今よりマシだけれども高かった物価」(長女2歳3ヶ月、双子2ヶ月) 困ったことがあった。 2022年の現在ほどではないけれども、僕がいた数年前もボストンの物価も高かった。今は物価も高いし、円安だしで、日本からお金をもらってボストンに住んでいる人たち…

市議に困る!(自閉症児篇)<市議は近くて遠い存在なのかもしれない>

「困ったことがあれば相談してくださいと言っていたから相談してみた」(長女3歳10ヶ月) 困ったことがあった。 議員という人たちがいる。ポスターなどで名前を見たり、選挙のときなどに調べてみたりするくらいで、実際、その人たちと話すことなどもあまりな…

熱中症に困る!(主夫篇)<お年寄りの仲間入り>

「部屋の中で熱中症になる」 困ったことがあった。 朝起きるとお腹が痛かった。頭痛もして、吐き気も少し、体はだるかった。つい先日、新型コロナに感染して回復してきたと思っていたけれども、まだ体調が万全じゃないのかもしれないと思っていた。 体調が少…

余所者に困る!(新築篇)<お土地柄に合わないなら引っ越すしかない>

「下町の人情はなかなか表に出てこない」(長女4歳4ヶ月、次女三女2歳3ヶ月) 困ったことがあった。 名古屋市に住んで1年が経った。アメリカで住んだ2年間以上にトラブルが多かった。引越しも管理会社も名古屋営業所の対応がひどかったので、関東圏にある本…

エリートに困る!(ボストン篇)<みんな浮かれた顔をしている>

「エリート気分を味わってしまった」(長女2歳) 困ったことがあった。 そう困ったということでもないのだけれども、思い出すとモヤモヤするということで困った。 アメリカというか、ボストンは世界有数の大学や研究期間が多くあるため、世界中からエリート…

市役所に困る!(自閉症児篇)<まるで昭和な市役所の対応だった>

「要件は聞いてくれたけれど...」(長女3歳9ヶ月) 困ったことがあった。 自閉症児の長女が保育園に通うために、東京から名古屋の保育園に長女を連れて見学や面談をし、障害児であることを説明し、必要な配慮についても話した。中には、障害児というだけで入…

二度目の自宅待機に困る!(主夫篇)<ぎっくり腰から陽性へ>

「双子のクラスで新型コロナ陽性」 困ったことがあった。 新型コロナの感染対策はいろいろと変わっている。デルタ株と言われた頃は危険だということもあって、感染者が出ると大騒ぎだった気もする。そしてその後のオミクロン株などでは、自宅待機期間の方が…

搾乳に困る!(ボストン編)<出産祝いに自動搾乳機をもらった>

「自動搾乳機は素晴らしい」(長女2歳1ヶ月、双子0ヶ月) 困ったことがあった。 双子が無事産まれたのはなによりだったけれども、長女の育児も忙しい。とくに長女は発達に問題もあったので、何かと手が掛かる子だった。 0歳児の育児は困難でしかない。特に最…

社会福祉協議会に困る!(自閉症児篇)<困っている保護者を疑う人たち>

「社会福祉協議会も地域差、担当差がある」(長女3歳9ヶ月) 困ったことがあった。 長女が通う保育園は合理的配慮をするつもりがない保育園だった。その理由は、「子供はみんな一緒」ということで、どんな子供も特別扱いはしない、という平等精神に基づくも…